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執筆者の写真ERIKO

待ちくたびれて

連絡を待っているんだけれど、もうこんな時間になってしまった

寝ちゃってるんだろうな(笑)


物事は自分の思い通りには進まない


相手のことを思って、人の何倍も細かく先を見越して手筈するも、相手はそこまで考えてくれてはいない訳ね


世の中の殆どの人がそんな風にいい加減な事は分かっていても、じゃあ自分もそのラインになれるかというと、なれない。なりたくも無い


人が自分と同じ気遣いや思いやりを持ってないと分かっても、本当ならばそのレベルに自分を下げる方が楽だろうし、損したような気分は無くなるだろう


けれど、私はやらない

そうやって生きてきた


いや、それらの人達は

自分達がだらしがなくてルーズだとは思ってないんだろうな

それらの人にとっては

それがノーマルなんだろうからね

それで問題なく生活できてる環境なんだろう


私は違うから

私の周りは違うから


相手の事を考えずに

自分勝手なペースを

私がやり始めたら

私ががお終いの時だから


人生を諦めちゃいけない〜って意味は

私にとっては、そういう事だから


他の人が殆どそうだから

自分もそれでいいや〜と思った時が最後だから


私はやり続ける

私の気遣いと、思いやりと、優しさと、愛は変わらないから


相手が気づかなくても良い

相手にアホだと思われても良い

相手に笑われても良い

相手に馬鹿にされていても良い


んな事は

関係ないから


そのレベルで丁寧に生きてる人が居なくても、私は同じ事をやり続けるだろう

それだけな事だ


そして1番大事な事は

例え

期待を裏切られても

相手を憎まないという事だ


だから、私と同じような人に出会えた時は、とても嬉しい


なかなか居ないけどね

そんな人は(笑)


P.S.

猫のタロー君は…

私の仕事が一段落するまで

事を待っていてくれるような気がする


ガリガリに痩せ細った彼を見てるのは

内臓がえぐられそうにつらい


けれど、これも私の役目なので

出来る限り明るく(笑)奉仕してます


人でも動物でも

死を身近に意識すると

人生感は変わるね


次は

私の番だからね(笑)

どんな風に死んでいくかを

とてもよく考える


可能性をまだまだ抱きつつも

終わりの時を考えてる


この矛盾が私らしいのかも知れない(笑)


たった1人

分かち合える人が居てくれたらと

しみじみ思う


惰性の関係でなくね(笑)


夫婦だから、家族だから、恋人だから

分かり合えてるってもんでもない


ただただ

純粋に…


それだけで良いから


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